会社名 | 想叶パートナーズ |
代表者 | 代表取締役 藤原 尚 |
所在地 | 〒285-0817 千葉県佐倉市大崎台5-20-9 |
電話 | 043-483-7880 |
FAX | 043-332-9698 |
携帯 | 080-3556-8448 |
事業内容 | 終活、相続の相談相手・コンサルティング エンディングノート作成のお手伝い 遺言書、死後事務委任契約、相続税対策、相続申告などの問題については 各士業(弁護士、司法書士、行政書士、税理士)など専門家と連携 葬儀会社の紹介、お墓のお引越し、遺品整理、不用品回収、リフォーム、 遺影の撮影など専門家の紹介、実家の売却、賃貸、活用サポート |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
対応エリア | 全国対応 |
代表挨拶
TAKASHI FUJIARA Brand Story
〜その先の人生を豊かにするために〜
女性のための相続不動産売却アドバイザー
不動産を「正しく」売る方法について、考えたことはありますか?
正しいってどういう意味?
高く売れるってこと?
それもひとつの正解かもしれませんが、わたしが大切にしているのは、お客様にとっての「正解」を考えることです。
《その家は、本当に「売れない」のか?》
新卒で建設会社を経験し、その後、不動産会社に転職。
不動産業のイロハを学びました。
同時に、業界のクセも知る事になります。
例えば、多くの不動産屋さんは、利益率の高い新築物件を扱いたがります。
商売ですので当然ではありますが、それが全てのお客様のニーズに合うわけではありません。
さらに、押しの強いセールスが苦手だったわたしは、
営業として大きな壁にぶつかっていました。
その後、自分に合う仕事のカタチを求め、中古市場をメインとした不動産業で独立。
中古物件をリノベーションして販売する事業に取り組みました。
自分で物件を購入して改装するわけですから、当然借金を背負います。
「この物件を、いかにして売るのか?」
胃が痛くなるようなプレッシャーの中、営業力に自信のなかったわたしは、試行錯誤を繰り返しました。
この時代に身につけた「売るための知恵」が今の仕事に生きることになりました。
いざ、家を売りたいと思った時、古さなどを理由に「売れない」と不動産屋さんに断られてしまう方も多いです。
しかしそこに、売るためのアイデアと努力があれば、状況が変わることも多々あります。
物件の価値と魅力が正しく伝わるようにすること。
それが「正しく売る」方法のひとつです。
《大切なのは「売った後」の人生》
家を売ることで、かなり大きなお金が手元に入ってくることもあります。
普通に考えればうれしいこと。
ですが、大切なのはお金そのものではなく、
「そのお金を使ってどんな人生を送りたいか」なのです。
過去に、それを痛感させられた出来事がありました。
あるお客様は、実家の売却で億単位のお金を手にした後、銀行から勧められた投資で大きく損をしてしまったのです。
「もっと事前に話を聞いておけばよかった」
わたしはとても後悔をしました。
この件をきっかけに、
わたしは「家を売った後の人生」までイメージできるよう、事前の面談で詳しくカウンセリングするようになりました。
不動産仲介業は、基本的に「売る」までが仕事です。
しかし、わたしはそのスタイルに疑問があります。
人生の幸せを左右する大事なタイミングだからこそ、お客様がきちんと自分に向き合えるよう、細かくコミュニケーションをとりたい。
なぜなら、「正しい売り方」への道は、もう売る前からはじまっているからです。
「家の相続」「実家の売却」
この言葉を聞いて、どんなイメージを持つでしょう。
大変そう。何から手をつけたらいいんだろう。
色々お金がかかる?本当に売れるのかな。
そんな風に感じる方は実際多くいらっしゃいます。
人生で何度も経験することではありません。
知識がないのも当たり前。
何より、不安が先に立つと思います。
わたしは相談を受ける立場として、
まずはその「気持ち」に寄り添いたい。
不安をとりのぞき、問題をひも解いて、未来を想像する。
そうすることで、お客様にとっての最適解、
「正しい売り方」を模索したいと思っています。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」
なんて遠慮せずにまずはなんでも質問してみてください。
その一言が、その先の人生をより豊かなものにするはずです。